気になる自治体のサイト:畔上文昭

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電子自治体情報誌、月刊『e・Gov(イーガバ)』の畔上文昭(あぜがみ ふみあき)編集長から注目の自治体ウェブサイトをご提供いただくことになりました。文責は桑原政則にあります。2005年4月8日



◆2市で運営する室蘭市・伊達市広域連携Web

「室蘭市・伊達市広域連携Web」は2市が共同運営しています。2市の市民ならば図書館や施設もわけへだてなく借りることができます。

◆区や市町村が共同運営する東京電子自治体共同運営サービス

東京都の区や市町村が共同でオンライン住民サービスをはじめました。利用者はいずれはふえるでしょう。複数の自治体による共同運営は新しい流れになるでしょう。2005年4月26日

◆マイページのある新潟県柏崎市

柏崎市には マイページがあります。ページをカスタマイズできるので、東京の息子が柏崎に何が起こっているのかを知ることができます。柏崎の親に柏崎のニュースを教えてあげることもできます。||音声読み上げ文字拡大機能もあります。アクセス地図がないですよ、柏崎ってどこにあるのって、声が聞こえてきそうです。

◆RSSのある鳥取県米子市

やっとRSSサービスをおこなう自治体があらわれました。RSSとは? 。米子市はアクセシビリティについても配慮しています。→アクセシビリティ 。||観光マップ。人口15万。皆生(かいけ)温泉

◆ライフメニューのある広島市

広島市の「ライフメニュー」は、出産、子育て・保育、入園・入学、就職・転職、結婚・離婚、引越、住宅、高齢、介護、死亡の10項目からなっていて、わかりやすいです。「くらしのインデックス」も16項目に分類されています。いずれもわかりやすいアイコンを使っています。ウェブ・アクセシビリティ支援ツール「WebUD」による障害者への配慮もなされています。電子申請も可能です。このホームページについて。||他の自治体の模範となるでしょう。  

◆土佐弁講座がある土佐市

入力したことばを土佐弁に変換するページがあります。土佐弁変換講座土佐弁を音声で聞くこともできます。しかし住民にはまず必要はありません。またネットではまだ申請書などの住民サービスは受けられません。土佐市の概要には、人口などの統計の記載がありません。人口は3万人程度でしょう。アクセス地図  2005年4月12日

◆赤い桜で有名な信州の高遠(たかとお)町

高遠町のメニューは、「お花見」、「みどころ」、「おまつり」、「施設ガイド」、「特産品」、「イベント情報」からなっています。住民には関係のないアイテムです。住民がホームページを必要としていないからでしょう。全国一律に電子自治体をつくる必要はありません。||二代将軍秀忠の子、保科(ほしな)正之が高遠城主でした。ガイドマップ  JR高速バス案内 2005年4月11日

◆オンライン住民サービスの必要がない静岡県龍山(たつやま)村

龍山村の人口は1000人ちょっとです。「住民へのおしらせ」や「住民サービス」がありません。しかし村民はホームページを使わず、役場に直接出向きます。したがって、これでいいのでしょうね。|| 龍山村の位置図  2005年4月8日

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