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中華民族は雑種民族 |
| タケ(cf.桑原政則『東南アジアの民族と言語文化』穂高書店、『中華週報』1998、3/5、#1849)98-3-13 | |
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中華民族は漢、満、蒙、蔵(チベット)、回(ウィグル)などからなる雑種民族である。
中国の紙幣をみると5言語による表示がなされている。また、同じ民族内に置いても、よく「鶏と鴨が話す」といわれ、たとえば北京と上海とでは、話す言葉から慣習にいたるまでまったく違う。「十里ごとに慣習がちがう」と言うことわざもある。 これは、中国史の3分の1が、北魏、遼、金、元、清などの異種族による漢民族の支配史であったことからもわかる。 中国は、漢、満、蒙、蔵、回をふくめた「中華民族の統一」というスローガンをうたっている。しかし、漢、満、蒙、蔵、回とは、ヨーロッパのドイツ、フランス、スペインほどの違いがあり、これを統一することは、独仏をヨーロッパという名称のもとに一括称呼するようなもので、問題があるようだ。 漢族による中華帝国統一へ反抗や抵抗運動が蔵(チベット)や回(ウィグル)で頻繁なのは、このためであるようだ。 |
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