エクセルの関数のページ

エクセルの関数のページ です。

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関数とは、よくつかう計算手順に名前をつけて、簡単に実行できるようにしたものです。


01 合計する      
  数値を合計する SUM
    1つの条件に合う数値を合計する SUMIF
    複数の条件に合う数値を合計する DSUM
    上位〇番目までの数値を合計する SUM/OFFSET
    1行おきのデータを合計する IF/MOD/ROW/SUM
    2つの表の項目を掛け、合計する SUMPRODUCT
    表示しているデータだけを合計する SUBTOTAL
02 数える      
  データの個数を数える COUNT/COUNTA
  一つの条件に合うデータの個数を調べる COUNTIF
  複数の条件に合うデータの個数を数える DCOUNTA
03 分析する      
 ◎ 平均を求める AVERAGE
  データの中央値や最頻値を調べる MEDIAN/MODE
 ◎ 最大値、最小値、指定順位のデータを調べる MAX/MIN/LARGE/SMALL
  複数条件で個数・平均・最大値・最小値を調べる DCOUNTA/DAVERAGE/DMAX/DMIN
  指定区間ごとの点数分布を調べる FREQUENCY
  偏差値を求める STDEVP/STDEV/AVERAGE
04 順位を調べる      
 ◎ 順位を調べる RANK
  上位者の名前を抽出 VLOCKUP
  常に◯位以内を表示する(同順位にも対応) RANK/VLOCKUP
  上位者◯%を合格にする(相対評価) PERCENTRANK/IF
05 切り上げ・切り捨て      
  指定の桁で切り上げる ROUNDUP
  指定の桁で切り捨てる ROUNDDOWN
 ◎ 指定の桁で四捨五入する ROUND

-1→ 十の位を出す
0  → 1の位を出す  8
1  → 少数第1位を出す  8.2
  指定の桁で五捨六入する ROUNDDOWN
06 換算する      
  倍数に切り上げる(発注個数をケース単位に切り上げ) CEILING
  倍数に切り下げる(ケース単位に切り下げ、端数を求める) FLOOR
  倍数に丸める(余りの個数を四捨五入してケース単位に) MROUND
  設定した上限額で切り捨てる MIN
  メートル⇔フィート、グラム⇔ポンドを換算する CONVERT
  金種表を作る(必要な紙幣と硬貨の枚数を調べる) INT/MOD
  勤務時間と時給を元に給与を計算する SUM
  土日の時給を割り増して給与を計算する WEEKDAY/SUMIF
07 試算する      
  住宅ローンの返済金額を計算する PMT
  返済額のうち、元金、利息の内訳を計算する PPMT/IPMT
  繰り上げ返済で節約できる利息額を試算する CUMPRINC/CUMIPMT
  借入可能な金額を試算する PV/FV
  定額積立で目標額に達するための金利を計算する RATE/NPER
08 判定する      
  一つの条件に応じて場合分けする(合否判定) IF
  複数の条件に応じて場合分けする(ABCランク付け) IF
  「かつ」「または」など条件指定で場合分けする IF/AND/OR
  セルの値が「エラー」かどうか調べる IF/ISERROR/ISBLANK/ISNUMBER/ISTEXT
  重複するデータが入力されているかを調べる IF/COUNTIF/&
09 日付・時間の計算      
 ◎ 今日の日付/時刻を表示する TODAY/NOW
  年齢や、期限までの日数を計算する DATEDIF/TODAY
  年と月の数字から日付を自動作成する DATE
  「翌月10日」の日付を調べる DATE/YEAR/MONTH/DAY
  月末の日付を調べる/閏年を判定する EOMONTH/DATE/YEAR/MONTH/DAY/IF
  「15日締め、翌月25日払い」の支払日を求める DATE/YEAR/MONTH/DAY/IF
  土・日を除いた「3営業日後」を求める WORKDAY
  支払日が「休日」なら「翌営業日」を支払い日にする WORKDAY/DATE/IF
  成人の日(1月の第2月曜日)を調べる WEEKDAY/DATE/IF/SUM
  土日の日付に「休業日」と表示する IF/WEEKDAY
  勤務時間を合計する(0時を超える深夜勤務の場合) SUM/IF
  勤務時間を「30分単位」で切り捨てる DAY/HOUR/MINUTE/FLOOR/CEILING
10 表を検索する      
  表を検索してデータを取り出す(完全一致する値を探す) VLOOKUP/IF
  「〜以上」で区切った表を検索してデータを取り出す VLOOKUP
  表を「行方向」に検索してデータを取り出す HLOOKUP
  別シートにある表を検索してデータを取り出す VLOOKUP
  複数の表を検索してデータを取り出す VLOOKUP/INDIRECT
  表を「縦横」に検索する1(VLOCKUP+MATCH) VLOOKUP/MATCH
  表を「縦横」に検索する2(INDEX+MATCH) INDEX/MATCH
  該当する行のデータをすべて取り出す OFFSET/MATCH
  常に最新データを取り出す VLOOKUP/MAX/IF/ROW
11 配置を統一する      
 ◎ セル内の改行をなくす CLEAN
 ◎ セル内の無駄な空白をなくす TRIM
 ◎ 文字列の一部を、他の文字列に置換する SUBSTITUTE
 ◎ 別セルにあるデータを結合する &/CONCATENATE
  セル内の改行をスペースに置換する SUBSTITUTE/CHAR
  別セルのデータを結合して、2行表示に &/CHAR
12 データを分割する      
  文字数が一定のデータを切り出す LEFT/SUBSTITUTE
  文字数と揃わないデータを切り出す LEFT/FIND/SUBSTITUTE
  都道府県とそれ以下を別セルに分ける IF/MID/LEFT/SUBSTITUTE
13 表示を変換する      
 ◎ 半角文字と全角文字を変換する JIS/ASC
  英単語の先頭だけ大文字に/小文字と大文字を変換 PROPER/UPPER/LOWER
 ◎ 漢字のフリガナを自動表示する PHONETIC
 ◎ ひらがなとカタカナを変換する PHONETIC
  数値を漢数字で表示する NUMBERSTRING
  文字列と結合した「金額」の書式を整える TEXT/&
 ◎ 文字列と結合した「日付」の書式を整える TEXT/&/TODAY/NOW
  常に「連番」が表示できるようにする ROW/COLUMN
  数値をセル上で「棒グラフ」として表示する REPT
14 複数シートの計算      
  複数シートの数値を「串刺し合計」する SUM
  複数シートの数値を、1つの表にまとめる INDIRECT
15 関数&条件付き書式      
  最大値のセルに色を塗る MAX
  重複データの書体を変える COUNTIF
 ◎ 土日のセルに色を塗る WEEKDAY

[日にち記入ずみのA列を選択]―[書式メニュー]―[条件付き書式]―[数式:選択]―[=WEEKDAY(A1,2)>=6 ]―[書式ボタン]―[カラー]
16 関数&入力規則      
  重複データがあれば警告画面を表示する COUNTIF
          「15分以内」以外の入力を不可にする MINUTE/MOD
17 関数の基本    

リンク集他


17 関数の基本

▼ワークシート「関数とは」

合計を求めるには、B3:B7を選択し、オートSUMボタンをクリックします。

B8の¥22856300をクリックすると、数式バーに=SUM(B3:B7)と表示されます。

B3:B7とは、セルB3からセルB7までという意味です。


▼ワークシート「関数とは(練習)」

平均を求めるには、B10をクリックし、オートSUMボタンの▼をクリック、平均を選びます。

数式バー左の「関数の挿入ボタンfx」から、平均を求めてみます。B10をDelキーで空白にし、クリックして選んでおきます。

[関数の挿入ボタンfx]―[関数の分類:すべて表示]―[AVERAGE]―[OK]―[セルB3からB9まで選択]―[OK]

【fxとは、関数functionのことです。functionとは、「べんりなはたらき」ということで、これを使うと仕事がはかどることを意味します。】


▼ワークシート「相対参照」

式をコピーすると参照先の位置がずれる仕組みになっています。

セルE3  =SUM(B3:D3)
セルE4  =SUM(B4:D4)
セルE5  =SUM(B5:D5)


▼ワークシート「相対参照(練習)」

セルE3の合計を求めてください。B3:D3を選択し、オートSUMボタンをクリックします。

セルE3の右下の黒プラスをE7までドラッグします。
セルE4、E5、E6、E7をクリックし、数式バーで、セルの数字がそれぞれ異なっていることを確認してください。

「相対参照」とは、セル位置がすべてことなっていることをいいます。


▼ワークシート「絶対参照」

参照先を固定する仕組みを絶対参照といいます。

セルC3をクリックすると、数式バーには「=RANK(B3,$B$3:$B$7)」と$(ダラーマーク)が表示されます。


▼ワークシート「絶対参照(練習)」

[セルC3]―[関数の挿入ボタンfx]―[関数名:RANK]―[数値:B3]―[範囲欄:空白部をクリック]―[セルB3:B7を選択]―[順序欄:空白部をクリック]―[OK]

セルC3右下の黒プラスをC7までドラッグします。これではだめです。3位が3件あります。

ダラーマークを入れて、絶対参照するようにします。
セルC3を選び、数式バーの「B3:B7」を反転させ、F4キーを押します。
これをコピーすれば、正しい順位を求めることができます。


▼ワークシート「範囲名(練習)」

セル範囲に名前を付けると、絶対参照になるので、いちいちダラーマークをつける手間がはぶけます。

[セルB3:B7]―[画面左上名前ボックス:店別売上]

セルC3の$B$3:$B$7を「店別売上」に変更します。
セルC3式をC4以下にコピーします。範囲は絶対参照されます。

範囲名を削除するには、
[挿入メニュー]―[名前]―[定義]―[店別売上:削除]とします。削除すると、順位欄は「#NAME?」となってしまいます。


▼ワークシート「値貼り付け(練習)」

[B3:B10を選択]―[右クリック]―[コピー]―[右クリック]―[形式を選択して貼り付け]―[値:チェック]