タイで暮らす  By Kazumi@somtam@

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◆紙銭(しせん)を燃やして先祖供養 (#1,2004年6月16日)

タイの中華系の家族は1年数回先祖供養(ワイ バンパブル)をおこないます。

我が家では、33回忌をもよおしました。

ご先祖様があの世でも裕福に暮らせるようにと供養用の生活用品、紙銭(しせん)などを消却缶で燃やして、あの世に送ってあげます。紙銭とは、お金を模した紙のことです。



生活用品を先祖に送る長女(7歳)


このあと、身内で盛大な食事の会がはじまります。子供にとっては、楽しいお祭りです。



おどおど気味の次女(3歳)


◆東北地方からの出稼ぎ (#2,2004年6月23日)

タイの建設現場で働く人は、たいてい東北地方などの田舎から出てきています。

自分の家が仕事場の近くにないので、工事現場の空き地などにバラックで簡単な家を造ります。

そこに家族や親せきが一緒に暮らします。家の中は一部屋で、お風呂やトイレは外でします。


東北タイは、人口、面積ともに、タイの3分の1を占めますが、水利に恵まれず、干ばつや飢饉にしばしば見舞われます。さらに、住人が、ラオ族で、習俗も中部タイ人とちがいます。


東北タイにも豊かな伝統文化があるにもかかわらず、タイとの戦争にやぶれたラオ人の子孫であるという歴史的経緯と劣悪な自然環境のために、東北タイといえば、貧困と無教養の代名詞となっています。 



工事現場の宿舎


バンコクのサムロー(三輪タクシー)の運転手やメイドさんたちも例外なく東北タイ人です。中部タイ人と違って華人との混血もないので、小柄で、鼻も低く、色も黒いようです。


◆小学校の朝礼では、お経と九九も  (#3,2004年6月30日)

タイの小学校では、毎朝7時50分から朝礼があります。朝礼ではサンスクリット語のお経を全生徒で詠みあげます。それから国歌を歌い、代表の生徒が国旗を揚げます。



小学校の朝礼風景


その後、眠気を覚ますためにウォーミングアップ体操を今流行りの音楽に合わせてします。音楽は先生の趣味で選ばれるようで、小学生向けの曲ではないのが、気になります。


すべての行事が終わると鼓笛隊にあわせて行進しながら各教室へ戻ります。そのとき、鼓笛隊のリズムにあわせながら、生徒は算数の九九を合唱しながら行進します。

毎日九九を聞いていれば、どんな生徒でも覚えてしまうわけで、一石二鳥かもしれません。








お経を唱えている風景


◆タイの九九は12×12まで (#4,2004年7月7日)

日本では9までですが、ここタイでは、12×12まで丸暗記します。

覚え方は日本のようにリズムに合わせるので、朝礼などで歌のようにして覚えてしまえます。


下の表は小学校のノートの裏に印刷されてあるものです。

12まで覚えた人は、その上も覚えておくと便利なので、25まで印刷されてます。でもほとんどの生徒は、12までで精一杯のようです。


*2×3=6の読み方
 ソーン(2)・サーム(3)・ホック(6)

*
九九表は、英語では、multiplication tableといいます。


*メモ(桑原政則):
インドは22×20まであります。199@年、デリーの小学校生徒に18×17は?と、たずねたら、ただちに306と返ってきました。

インドの九九



*画像メモ(桑原政則):
もと画像は1000キロのjpg(ジェイペグ)でしたが、フォトショップで、gif(ジフ)にして、Web用をえらび、カラーを4色にしたら、横600ピクセルで、25キロにダイエットできました。


◆ 先生の日には花を献上(#5,2004年7月14日)

タイでは生徒、学生は先生を非常に尊敬します。仏教の教えもあるのでしょう。目上の人も尊敬します。


新学年度の6月の第1木曜日は先生の日(ワイ クルー、先生をうやまう日)です。

*ワイ:合掌する。  
*クルー:先生。パーリー語起源で、日本のグル(導師)と同根です。
*「先生の日」は正式にはワン・ワイ・クルー(日・拝む・先生)といいます。「拝師の日」とも訳します。


この日、生徒たちは、ワイ クルーのための花を持って学校に行きます。ワイ クルーの日の花は、“ドーク ケム(花・針)”といいます。

*ドーク ケム:日本語では、イソクラといいます。
*イソクラ 【画像】


生徒が、針の様に鋭敏な頭脳を持つようにとの願いをこめて、ドーク ケムが先生の日の花になったそうです。


教室では、先生からの激励の言葉や、生徒からのあいさつ、歌などに続き、先生に感謝の気持ちをこめてお花を献上します。




先生のようなポーズの次女ナナと先生への花束をささげもつ長女メイ

*生徒の服装

生徒の服装は、短いおかっぱ頭に、白いブラウス、青のスカート、白の靴下と黒い靴と決まっています。



母親手製のドーク ケム

先生の日の花はどこの家庭でも母親が作ります。


ドーク ケムの真ん中に線香を

ドクケムは日本のツツジの花のようにどこの家でも庭先に咲いています。花の真中に線香を3本または、黄色いお供え用のロウソクを立てます。

*ドーク ケム(花・針→針の花)


◆ 小学2年生の時間割  (#6,2004年7月28日

タイでは、「バイリンガルスクール」が盛んです。バンコク市内や近郊都市の私立幼稚園や小学校では「タイ語コース」と「バイリンガルコース」と2種類あります。


タイ語コースは全教科タイ語のみで勉強します。一クラスの生徒数は約40人です。暑さは扇風機でしのぎます。


バイリンガルコースでは、一クラスの生徒数は約25人です。担任はタイ人と英語のネイティブの先生で二人います。教室にはエアコンもそなわっています。


下が、バイリンガルコースの時間割です。太字の教科は英語をネイティブとした先生が英語で教えます。小学1年生の時から8時間授業です。


放課後のクラブ活動は色んな活動に参加出来ます。日本のように一つのクラブではないので、毎日違う運動や活動をします。


日本にはないクラブ活動で面白いのは、宿題クラブです。その日の宿題をクラブでやります。

先生が面倒を見ます。タイでは女性も外で働く人が多いので、家に帰ってから宿題を見る時間があまり無いために、そういったクラブがあるのかも知れません。


道徳の時間には、お坊さんが先生として教えます。また、みんなでお寺に行って、お坊さんのお説教を聞きにいくことがあります。


*【メモ:桑原】

タイでは曜日色があります。下表に当てはめてみました。

日曜日:赤
月曜日:黄色
火曜日:ピンク
水曜日:緑
木曜日:オレンジ
金曜日:青
土曜日:紫
Teaching Table Class 2/1    Term 1 2004
*太字は、英語で授業
Date/Time Period 1 Period 2 Period 3 Period 4 Period 5 Period
6
Period
7
Period
8
Period
9
07.50 - 08:10 - 08.20 - 09.10 - 10.10 - 11.00 - 11.50 - 12.40 - 13.30 - 14.30 - 15.20 -
08.10 08:20 09.10 10.00 11.00 11.50 12.40 13.30 14.20 15.20 16.00
Monday Assembly Thai writing Thai MATHS FUN Lunch Break ART Science English Activities
Eng writing Work activities
Tueday Thai writing Science English Science English MATHS Social
Studies
Girl Scout
Eng writing
Wednesday Thai writing MATHS Swimming Thai Research Room Religious
Studies
English
Eng writing Health Sports
Thursday Thai writing English Science Social
Studies
Library Thai MATHS Chinese
Eng writing
Friday Thai writing Science MATHS Thai dance Thai English Music
Eng writing Computer


◆送迎バスでは保護者がサインして子供を迎える (#7,2004年8月11日)

私立学校へ通う娘は、ドアツードアのスクールバスで通学しています。朝は家族が見送り、帰校時には保護者は迎え終わったらサインをします。

*公立学校には学区制があります。越境入学したい場合は、くじ、試験、コネにたよります。



送迎バス




国旗掲揚


◆ 学校の人気スポットは食堂  (#8,2004年8月25日)

私立学校の食堂は、始業前から放課後まで開いています。食堂で親と一緒に朝食を取っている生徒も散見されます。


食堂は休憩時間も利用できます。ですから小学生でも毎日お小遣いを持って学校に行きます。タイでは、食べ物に関してはおおらかです。


生徒の間で人気のあるおやつは日本と同じタイプのクレープです。ひとつ15バーツです。

*だいたい45円くらいですが、バーツは10倍してみると生活水準と合うそうです。


クレープの中身は日本にはなさそうな物もあります。

・ タイで人気のあるオレオのクッキーをそのまま入れたもの。
・ ムーヨンという豚肉を乾燥させたもの(見た目は日本のでんぶのようで黄土色)。
・ ジャムやカスタードを混ぜたもの。
・ 唐辛子の辛いペーストをぬったもの

などです。



きちんとしたキッチン



もうすぐクレープのできあがり


◆学校の食事風景  (#9,2004年9月1日)

娘の通う私立のタイの小学校では、給食があります。学費及び諸経費に給食費も含まれています。この学校は幼稚園と小学校が一緒になっているので、学年によって食事する時間がばらばらです。


幼稚園児は11時頃から給食を食べ12時からお昼寝の時間です。

12時少し前あたりから、小学1年生から順に食堂で給食を食べます。


列になって一人一人給食のおばさんから食事をもらい、好きな友達と好きなところに座って、楽しいひと時を過ごします。


給食だけで足りなければ、お小遣いで飲み物やお菓子(この学校にはスナック類はおいてありませんのでクレープ、菓子パン、ウインナーなど)を買ったりします。


「私のは、あれかな? まーだ?」



食堂



スプーンは右、フォークは左


◆豚の干し肉ムーヨン (#10,2004年9月8日)


ムーヨンとは豚肉を煮て干した食べ物です。ムーはタイ語で豚の意味です。見た目は日本のデンブのような感じで少し甘味があります。色は黄土色です。

おかゆにムーヨンが定番です。


ムーペンは一枚のシート状にした豚肉をトースターのようなオーブンで焼いて薄いせんべいにした食べ物です。ぽりぽりした歯ざわりが日本人には、おせんべい感覚で食べることが出来ます。


たいてい中国系の家族の朝食で白粥と一緒に食べます。我が家では、朝食時に日本のふりかけ感覚で食べます。昔中国人が難民として中国を出る時に、非常食として常用していたそうです。



ムーペン




豚の干し肉ムーヨン


◆ 幼稚園でのお昼寝  (#11,2004年9月16日)

タイの朝は早いです。

幼稚園児は8時にははじまります。早い子は7時半頃には園についています。これは働く母親が多いことも影響していると思います。


9時過ぎ頃朝のおやつの時間があります。そのときに牛乳が支給されます。

11時頃お昼を食べます。食後はみんなで歯を磨き、12時から2時までお昼寝の時間です。


幼稚園では日本の保育園のようにお昼寝があります。園児は寝巻きに着替えて、自分の布団を教室に敷きます。教室は少し暗めにしておきます。その間に先生たちはお昼を取ったり、連絡帳をチェックしたりします。






★朱色の神棚とみかん  (#12,2004年9月23日)

華人系の家には神棚が奉ってあります。真っ赤で、クリスマスのような飾りつけの神棚です。朱はおめでたい色です。

正面玄関に置いたりします。めでたいことがあるようにとの願いからです。

華人の神棚仏壇はにぎやかです。

*神棚
神龕(シェンカン shen2 kan1、しんがん)といいます。テーブルの上に置くのは神台(シェンタイ)といいます。


信心深い人は、毎朝一番にご飯と水を供えます。

何か家族で先祖を拝んだりする行事があると、特別のお供えをします。特にみかんはあらゆる行事に登場します。

*みかんは財貨をあらわす
みかん(橘子(ジュー ズ ju2 zi)」の橘(ジュー ju2)は、吉(ジー ji2)を連想させ、吉祥(きっしょう)がやってくるようにとのお祈りです。また、みかんの金色は、豊かな財貨をあらわします。




神龕(シェンカン shen2 kan1)

みかんがたくさんそなえられてあります。


メイドさん  (#13,2004年9月30日)

タイはまだ人件費が安いため中流程度の家庭なら、大体、メーバーン(メイドさん)がいます。子供が小さい家では、メーバーンが子供の世話をしながら、家事をします。

*メーバーン:専業主婦のことから転じて、メイドさんのことです。メーは母、バーンは家。


余裕のある家庭では、メーバーンの他に、ピーリエン(ベビーシッター)もいます。

ピーリエン(ベビーシッター)は、日中家事をして、子供が幼稚園から帰ってくると、子守をします。

子供たちは、ピーリエン(ベビーシッター)の見守る中、庭先で遊んだり、近所を散歩をしたりします。親にガミガミ怒鳴られることもなく、楽しいひと時をすごします。


子供は小学生くらいになると、夕方一人で友達の家や公園に遊びに行ったりできるようになるので、母親もピーリエンも楽になります。


母親はというと、 メーバーンの不十分なところをおぎなったり、買出しにいったり、料理をしたりします。母親は、人手があっても、家庭、家事、家計で忙しいものです。


◆便利な移動レストラン (#14,2004年10月7日)

タイの人はパーティー好きです。特に中国系は一年に数回先祖にお供えしたり、何か行事がある度に、集まって食事をします。

みな忙しい時はレストランで食事をします。


とても大切な集まりの時は、誰かの家に集まって食事をします。昔は料理専門のメイドさん、洗濯専門のメイドさんがいました。しかし、最近はメイドさんが何人もいる家が少なくなりました。


そのような集まりの時には、便利な移動レストランを注文します。たいてい普通のレストランにお願い出来ます。従業員を何人か送ってきます。


自宅の裏など空いているところに簡単なキッチンを準備します。移動レストランは、ガスコンロから食器、箸、スプーン、食事用のテーブル、椅子、すべてを運んで、準備してくれます。私たちは場所を提供してお金だけ払えばいいのです。


従業員は5−6人ほどでやってきます。手際よく料理を準備してテーブルまで運んでくれます。中華料理のコースが人気です。










◆移動レストランの片付け  (#15,2004年10月14日)

移動レストランは手際よく中華料理のコースを順に作っていきます。料理を運びながら、食事の早さをチェックして、次の料理の準備をします。


最後のデザートが終わると、片付け始めます。テーブルからお皿を運んでくる人、お皿を洗う人、水ですすぐ人、お皿を拭く人に分かれて、素早く片付けます。小型のトラックにお皿からテーブルまでの一式を積んで、帰って行きます。


この前のパーティでは、約100席準備してもらって、3万バーツほどでした。一つのテーブルに10席で10テーブルです。従業員は一人当たり、100バーツのチップをもらって帰りました。


タイのサイト紹介

おもしろタイリポート タイで見かけた変なものや意外な生活事情



全部片付けが終わると、掃除をしてきれいにしてくれます。家の裏は朝のように何も無かった状態にもどります。

とても便利な移動レストランです。


◆ゴムとび  (#16,2004年10月21日)

小学校の女の子の間ではゴムとびが人気のある遊びの一つです。

どこの学校でも女の子たちは、自作のゴムを持って学校に行きます。ゴムとび用のゴムは、普通の輪ゴムを何本もつなぎ合わせて作ります。


遊び方は、2人がゴムを持つ人です。足のくるぶしのところから引っかからないで飛べると、順に高くなって行きます。最後は手を上げた高さです。


◆仏教色に満ちた教室  (#17,2004年10月28日)

仏教の国タイでは、教室に仏教説話や仏陀の一生の絵物語などがかかげられています。

ジャータカの場合もあります。ジャータカ(jataka)とは本生譚(ほんしょうたん)ともいい、お釈迦様の前世の物語のことです。


*ジャータカ 【画像】


授業でもお釈迦様の話を聞くようです。教室に絵が貼ってあれば、物語を理解しやすいです。タイならではの教室の飾りです。


他の飾りは、日本の学校と同様で生徒の作品や算数の九九などです。





ジャータカ=本生譚(ほんしょうたん)




かけ算表

赤印は、12×12です。日本は少なすぎます。インドは20×20まで暗記します。


◆母の日  (#18,2004年11月4日)

8月12日は母の日でした。この日は王妃様の誕生日です。王妃様の誕生日が母の日なら、父の日はもちろん国王誕生日です。
母の日の花はジャスミンです。王妃様の色は水色なので、どこも水色の襷が掛けられます。


タイの学校では母の日の前日あたりにお坊さんが学校に来ます。生徒はタンブンと言って、家から何か食べ物を持って学校に行きます。タイの学校はどんな行事でもお坊さんを招待してお経を上げてもらい、生徒はタンブンします。食べ物は果物、お米、ラーメン、牛乳など置いておけるものです。お寺のお坊さんがそんなに食べる訳ではなく、お寺の学校の生徒や貧しい人たちに分けるそうです。








◆出稼ぎ労働者の世帯  (#19,2004年11月11日)

メイドやベビーシッターの職に就くタイ人は、東北や田舎の方から出稼ぎで町に出てきた人です。工事現場などで働く人と同様、学歴が低いため(よくて小学校卒業)、定収入のある職場で働くことが出来ません。このような職の最低日給は、バンコク近郊で170バーツ程度です。


170バーツがどの程度の価値か、パパイヤサラダやチャーハンが一皿、安い料理屋では、20バーツで食べられます。彼らの賃貸している部屋は、一月1000バーツ程度です。一部屋に家族や親戚数人で生活しています。電気水道代が約1000バーツくらいかかるそうです。


最近では、どんな低所得者でも携帯を持つようになったので、その出費もかかるようです。携帯は決して安いわけではありません。日本のように写真が撮れるようなものは、まだ10万円弱します。一番安いシンプルな、メッセージが送れる機能がついたものでさえ、7000円くらいします。それでも家族で携帯をもつようになりました。





◆タイの幼稚園の朝礼  (#20,2004年11月18日)

毎朝、幼稚園でも朝礼があります。小学校と同じでお経を詠み、国旗を揚げます。お経をとなえるときは、両手を合わせます。

園児たちは毎朝の朝礼でお経を空読みできるようになります。






◆週ごとに表彰される生徒 (#21,2004年11月25日)

娘たちの通う学校では、毎週各クラスで一人づつ、優秀賞と努力賞がもらえます。

毎金曜日の全校集会で表彰式が行われ、盾が渡されます。盾は一週間賞をもらった生徒が自宅に飾っておきます。表彰盾のリレーです。


毎日の授業では、幼稚園では星やニコニコマークのシールをもらいます。小学校でも各教科で星のシールがもらえるようです。

我が娘も新しい学校に通うようになって努力賞をもらってきました。本人たちも非常に喜んで、次の目標は優秀賞だそうです。



努力賞をもらった次女
(@@英語でなんと書いてある?)


◆タイのインターナショナルスクール(#22,2004年12月2日)

タイには沢山のインターナショナルスクールがあります。主にアメリカ系とイギリス系の2つに分かれます。バンコクだけでも約43校あります。


その中でも幼稚園から高校まで一環教育している学校は10校ほどです。インター校として登録されている学校はやく67校ほどあります。


インター校は8月から1学期が始まります。アメリカ系は前期と後期の2期制。イギリス系は3学期まであります。


*イギリス系の学校

*アメリカ系の学校

*その他の国の学校

*International Schools Association of  Thailand

▼タイのインターナショナルスクール

American School of Bangkok (The)
Sukhumvit Campus 59-59/1 Sukhumvit 49-3, Wattana Bangkok 10110

Bangkok Patana School
2/38 Soi Lasalle, Sukhumvit 105, Bangna, Bangkok 10260

Concordian International School
100-100/1 Moo. 4 Km. 14 Bangna-Trad Highway Bangplee, Samutprakarn 10540

Dulwich International College
59 Moo 2, Thepkasattri Road, Koh Kaew, Muang, Phuket, 83000, Thailand.

Garden International School (Rayong & Bangkok)
Rayong Campus:

International School Bangkok
39/7 Soi Nichada Thani, Samakee Road Pakkret, Nonthaburi 11120, Thailand

Kiddykare International Kindergarten
59/34 Sukhumvit 26 Klongton, Klongtoey Bangkok 10110

KIS International School (KIS)
999/124 Kesinee Ville, Pracha-Utit Road (near Meng Jai Junction) Huay-Kwang, Bangkok 10320

New International School of Thailand
36 Soi 15, Sukhumvit Road, Klongtoey-Nua, Wattana, Bangkok 10110 THAILAND

Niva International School
2537 Ladprao Soi 101, Klongchan, Bangkok 10240


◆幼稚園からタイ語と英語の勉強  (#23,2004年12月9日)

バイリンガル幼稚園ではタイ語と英語を勉強します。幼稚園から文字を学習します。もちろん覚えなければなりません。


毎日、タイ語と英語の書き方の宿題があります。一日一つの文字ですが、20回くらい書きます。親もびっくりしました。みんなもやるし、近所の子供たちもやっているので、他を知らない本人も一生懸命やって幼稚園に行きます。そうやって文字を覚えて行きますが、小学校に入ってまた、一からやり直すようです。


だったら幼稚園では遊べばいいのにと、毎日宿題を見てやりながら思っていました。


◆住宅地(ムーバーン)のガードマンさん  (#24,2004年12月16日)

バンコク郊外では、ムーバーンに住む人が増えています。ムーバーンとは、集合住宅地のことで、小さいものから大きい規模のものがあります。

我が家が住む住宅地は、入り口から最後の住宅まで約2キロあります。現在では、1000件近くの家族が住んでいます。


入り口にはガードマンさんがいて、住民は車に住在スティッカーが付いているのでそのまま入ることが出来ます。住民以外の人はガードマンさんに用件を伝えて、身分証明渡し、入地許可カードをもらいます。帰りは身分証明を引き取り、車のトランクをチェックされます。


ガードマンさんは24時間体制で年中無休で住宅地の管理をしてくれています。子供好きなタイ人なので、ガードマンさんたちは、子供を見ると遊んでくれたり笑顔で迎えてくれます。近所の治安が守られているのもガードマンさんのお陰で、感謝しなければなりません。








◆バイクタクシー (#25,2004年12月23日)

タイには色んな乗り物があります。その中でもとても便利なのは、バイクタクシーです。危ないので、我が家の大黒柱は絶対に乗ってはいけないといいます。


バイクタクシーは、住宅地の前やバス停の近く、コンビニや市場の近くにいます。目的地を伝えると値段の交渉が始まります。タイの人は日本人と違って自転車を通勤などに使う人が少なく、歩くのが面倒なときなどにバイクタクシーを使います。バス停から我が家までは約2キロ弱で15バーツです。

バンコク市内では、渋滞の時は非常に便利です。


以前はその辺を管理している人(誰だか分かりません。警察だったり、マフィアだったり、、、。)からバイクタクシー用のユニフォームを購入していたそうです。1着2000バーツほどするそうです。場所代として1ヶ月数百バーツ支払っていたそうです。


今年からタクシン首相がバイクタクシー用のユニフォームを無料で配り、場所代も支払う必要がなくなったそうです。バイクにも保険を賭ける義務があるそうです。場所代やユニフォーム代が高かったので、その分が収入になりバイクタクシーのお兄さんも喜んでいるようです。




バイクタクシーのお兄さんは、我が家のベビーシッター、ポムちゃんのいとこ。



仮面ライダー気分のメイとナナ




バイクタクシーが待機しているところ。住宅地前







◆静かなタイの正月 (#26,2005年1月14日)


タイの元旦は日本の正月と違ってとても静かです。旧正月がにぎやかになります。

年末年始にかけて、地方や海外へ旅行する人が沢山います。バンコクで買い物をしたいなら、渋滞のない年末年始が狙い目です。


一年中混んでいる中華街も下の通り。
 


静かなタイの正月



◆日本菓子店「あきこ」 (#27,2005年1月27日)

タイでは、今でも日本に関するものは人気があります。以前は大人の間だけでしたが、最近では子供たちにもアニメやゲームなどはもちろんのこと人気があります。その中でもお菓子は子供たちの大好物。日本のお菓子もスーパーで手に入るようになりました。


どこのデパートでも見かけるようになった「あきこ」は、日本の駄菓子やをイメージした、タイ人がオーナーのお店です。日本からのお菓子はもちろん、タイでアレンジした日本のような駄菓子などがあります。


重さで買うので、お店にはキャンディなどがばら売りにされ、子供たちは袋に好きなだけお菓子を詰めて、レジで会計してもらいます。大人も楽しめるお店です。





◆タイの投票所 (#28,2005年2月10日)

2月6日、総合選挙がありました。18歳以上のタイ国籍の人に選挙権が与えられます。日本と同じで住民票のあるところで投票します。

地方から都心へ出てきて働いている人で住民票を移していない人は、住民票のあるところへ帰らなければなりません。アパートなどを借りている人は大家さんがなかなか許可してくれないため、住民票を移すことが出来ません。


さて選挙は日本のように近所に投票所が出来て、そこで身分証明を提示し、住所確認をして、投票用紙に記入します。隣の人が見えないように仕切られた机があります。市役所の人とお巡りさんが監視しています。


*タイの選挙風景 【画像】


投票所




赤丸が投票用ブース

(写真はおおっぴらにとりずらいので、メイに立ってもらいました。)


〇近所の演歌歌手の建て増し祝い (#29,2005年2月17日)

近所にポーンサック (Pornsak Songsang)さんという演歌歌手が住んでいます。演歌番組でみかけます。


ある土曜日の夜、普段は静かな公園が、大きな野外コンサート会場になっていました。

Pornsakさんの家の建て増しパーティーでした。コンサートは夕方少し暗くなった6時半頃から始まり、夜中の12時頃までやっていました。


Pornsakさんはお祝いを持って来てくれた人たちを接待しながら、途中何回か歌いました。長ーいコンサートでした。

どうしてコンサートが長いかというと、タイのお笑い芸人や演歌歌手が勢ぞろいしたからです。

もちろん近所の住人は無料でタイ料理、飲み物、コンサート観賞を楽しむことができました。




Pornsak Songsangさんとメイとナナ



コンサート会場になった公園で




子供たちも楽しめるお笑いショー




応援で来ていた、大ベテランのコメディアンのエディーさんと






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