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ルーズベルトにはめられて宣戦布告した日本

(cf.小室直樹 『日米の悲劇』光文社)98-3-3
1940年の大統領選選挙当時、アメリカ国民は戦争を嫌がっていた。それで選挙戦で苦戦していたルーズベルトは、「戦争はいたしません」と国民に公約しなければならなかった。アメリカは選挙の公約をことに重視する。 

しかし、ルーズベルト自身は一刻も早くドイツとの戦争をしたがっていた。ドイツとの戦争でイギリスが負ければ、ドイツが世界最強になることは必至である。そのようなことになれば、アメリカ自信も危なくなる。そこで、ヒトラーをいろいろな手で挑発したが、アメリカの手には乗らなかった。  

そこでルーズベルトは、日本はおっちょこちょいだから、うまくけしかければ誘いに乗ってくるだろうと考えた。このルーズベルトの作戦が見事にあたり、日本はアメリカに宣戦布告することになったのである。

                                 

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