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STE(=Simplified Technical English) の普及を

(2005年12月22日)
  1. 1993年、濃霧の中を山に向かって飛んでいる航空機に管制塔から緊急指令が出されました。「プラ!プラ!!プラ!!」パイロットは意味がわからず、機は山に激突してしまいました。
  2. 米国英語ではなく、非英語国民でもわかる英語をめざして、ヨーロッパの航空防衛産業、自動車、IT、医療機器メーカーはSTEに取り組んでいます。すでにpull up(プラ)はラテン語系のclimbに置き換えられています(ASD-STE100 )。( 石川諭氏(Asianise.com )、2005年11月21日、市ヶ谷にて)
  3. 米語を国際英語におきかえるSTEと共に、STJ(=Simplified Technicla Japanese)にも取り組むときです。また図解が国際語であるとの認識も必要です。

STEの歴史

(2005年11月22日)
1932 Basic English:Ch. K. Ogden
1972 Caterpillar Technical English
1980 AECMA Simplified En (PSC-85=16598)
2004 AECMA>ASD (ASD-STE100 ) 航空防衛産業、自動車、IT、医療機器

ASDのルール 57のwriting rules 900の承認語

  • 用語に統一性をもたせる
    • to inspect > to do an inspcetion
  • 自社用のtechnical nameは追加できる。technical nameは明確であり、他の承認語と重複してはならない。boltはscrewかpinにする。
  • 直接的、具体的な表現をもち入る。長く複雑な文にしない。
  • はっきりとわかるように記述する。
  • Warningと Caution
  • 1段落は6文以内。手順文は20語以内、説明文は25語以内。

STE導入の手順

  • 自社用語入りの辞書の作成
  • ライターのトレーニング
  • チェッカーツールを使った文書のチェック