沖縄・読谷(よみたん)の植物: 野波棟美夫

写真は、野波棟美夫(のは とみお)氏の撮影になるものです。
読谷は那覇から30キロ、車で1時間の所です。
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45  シラン(紫蘭)

上: 美術館の看板下に可憐な紫色のシランが…。いずれは群生すればと期待がある…

下:黄色のレンギョウを背景に紫色が映える

シラン(紫蘭)
ラン科
別名 : 紅蘭
方言 : 特になし
撮影日: 平成17年2月


日本原産で関東より西に分布し、沖縄では山地や道端で見かけます。

花は紫色の可憐な花弁をつけ、和名もそこから由来するとのこと。

葉は、椰子の葉に似ていて縦の条があります。生け花にも活用され、どのような花形にも取り合わせが便利とのことです。

鱗茎には薬効があり、煎じて止血などに用いられます。

2005年4月14












44  ドンベア 

上:座喜味城跡周辺のドンベア

下:ドンベアの花

ドンベア
アオギリ科
別名:特になし
方言名:特になし
撮影日:平成17年3月


マダガスカル原産。玉になって咲き、ぶら下がる様が面白いです。これはピンク色ですが、100越す種類があるそうです。


芳香があり、蜜が多いのか蜜蜂がよくきます。葉はチョマに似ています。そのせいか、茎は繊維がとれます。


よく伸びるので適宜剪定が必要です。

2005年4月7

  





43 コエビソウ(小海老草) 

 上:コエビソウ

下:座喜味城跡の周辺に乱れ咲き

コエビソウ(小海老草)
キツネノマゴ科 
別名:特になし
方言名:特になし
撮影日:平成17年2月


原産地はメキシコ で、海老に似たような花が年中咲いています。

花のように見えるのは苞で、白いのが花で筒状になって舌のように突出しています。黄色の品種もあり、分枝が多く挿し木で増やせます。

2005年3月31
  














42 シェフレラ(カポック) 

上:シェフレラ(カポック)

下:常緑の中でオレンジ色の実が目立つ
シェフレラ(カポック) 
ウコギ科 
別名 ヤドリフカノキ、ホンコンカポック
方言名:特に聞かない
撮影日:平成17年2月


中国原産の常緑小低木。高さ 3〜 5m になり、写真のような実をつけます。一般にはカポックと呼ばれています。葉は互生し、短い柄があり、革質で光沢があります。


観葉植物として活用されていますが、潮風にも強く、剪定後も生命力旺盛で挿し木で簡単に増やせます。
垣根のカポック













2005年3月3

41 シラタマカズラ(白玉葛)  

高木にも這いつくばっていく
シラタマカズラ(白玉葛)
アカネ科
別名:イワヅタイ(岩伝い),ワラベナカセ(童泣かせ)  撮影日:平成17年2月
  

常緑のつる植物で茎から気根を出して,岩や木を這い登ります。厚い葉が対生し,小さな白い花をたくさんつけます。果実は名前の通り白い球形です。


秋に白い玉状の実が鈴なりですが、写真は時期外れで3個だけついています。


ワラベナカセ(童泣かせ)という別名は、つるが弱いので薪をくくるとすぐ切れて子供が泣いたことからついたとのことです。

2005年2月24














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