桃太郎に退治された鬼は何も悪いことをしていなかったようです。鉄棒をもっていることでわかるように、自分のところで鉄がとれるので、ほろぼされました。
鬼とは「隠(おに)」のことで、姿がみえないという意味らしいです。
《桃太郎 何をやったの 鬼たちが》葵 句磨
(2007年2月。2006年2月3日。2002年10月。)
桃太郎は、桃から生まれましたが、桃太郎の話はエトから生まれました。
上の「にわとり」は、キジのことです。

www5a.biglobe.ne.jp/~irex/
桃太郎は、兄の吉備津彦(きびつひこ)と共に、岡山地方を平定し、そこを吉備(きび)と名付けました。
「お腰につけたきびだんご、ひとつ、わたしにくださいなぁ!! 」の「きび」は、吉備のことです。
吉備津彦(きびつひこ)は、岡山市の吉備津神社にまつられています。
ここには五・一五事件で暗殺された犬養毅(つよし=木堂ぼくどう)の像があります。先祖は桃太郎のイヌと関係があったのでしょう。
吉備は昔、鉄づくりが盛んでした(この古来からの製鉄法をたたら製鉄といいます)。鉄は当時は貴重品でした。朝廷から派遣された吉備津彦は、そこをおさめていた豪族を征伐しました。
そこで働く人たちの顔は、炎で真っ赤でした。だから、鬼の顔は赤く、また鉄棒をもっているのでしょう。
鬼は悪人ではなかった、ようです。
cf. http://www.johos.com/omoshiro/bucknum/20000916A.html

www1.odn.ne.jp/~cad93870/ kibiji.htm

www.eiji.net/s30/momotaro/ pic/02.html
桃太郎 鬼門 ウシトラ サル・キジ・イヌ 吉備だんご 吉備津彦(きびつひこ) 犬養毅(つよし)木堂